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栗と環境省パンフ
職場の同僚から、ご実家果樹園の栗を頂きました。
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茹でてあるのですぐに食べられます。
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2人で9時のオヤツに美味しく頂きました。

さて、今ではこんな風にのびのび過ごしているきなたんですが、、、
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もともとは千葉県銚子の神社に捨てられた仔犬です。
つまり、未避妊の外飼い犬が産んだ仔と思われます。
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そんなキナコが参加しているボランティア団体(JAHA)の機関誌と一緒に、今回は環境省のパンフが送られてきました。
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奥付を見ると初版はH22年ですし、今年8月に二版を刷ったようなので、去年のパブコメとは直接関連ないでしょうが、どういうところで配布されているのでしょうね。
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うちの近所にも、夜になると猫に餌をやるため遠くから自転車でやってくる女性がいます。
餌をやっているだけでは野良猫を増やすだけ、増えたらまた仔猫を産むだけの悪循環です。
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キナコの親犬の飼い主もそうなんでしょうけど、こういう認識不足、無責任飼い主が減らない限り、不幸な殺処分は増え続けることでしょう。
野良犬は野良猫と違って、直ぐに保健所行きですから…。
もちろん、売らんかな精神のペットショップで扱われている犬猫のあり方も大問題です。
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もっと、もっと飼い主の意識を変えていかないといけないのはもちろんですが、自治体が安易に動物を引き取るシステムを止めない限り、殺処分は減らないと思います。
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あまりに問題が多すぎて、ため息しか出てきません。


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Top▲ | by my_only_kin | 2012-10-03 22:29 | 犬との日常 | Comments(0)
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